羊土社さんが毎月発行されている『実験医学』誌で、論文ライティングに関する連載記事を書かせていただいています。
連載タイトルは、「ライティングのプロが直伝! 査読者の”脳をつかむ”論文執筆術」です。
メイントピックは、タイトルの通り「どうすれば査読者の”脳”に負担をかけない論文を書けるのか」です。
私が翻訳を担当させていただいた単行本『ネイティブが教える英語論文・グラント獲得・アウトリーチ 成功の戦略と文章術』(羊土社)の中から、すぐに使える文章テクニックをピックアップして、わかりやすく紹介するとともに、私が仕事として文章を書く上で大切にしている心構えについても語らせていただいています。
また、昨年末から今年のはじめにかけて私がウェビナー講師を務めた際に受講者さんたちからいただいた質問にもお答えしていく予定です。
数分読むだけでライティング力がアップする文章術を毎回紹介していきますので、ぜひご覧ください。
本連載企画には、ライフサイエンス分野のライティング・翻訳を手がけている、株式会社アスカコーポレーション様のご協力をいただいております。→リンク