「生きていること」の不思議をたくさんの人に
私たちは生きている限り、毎日呼吸をしています。
吸っては、吐き。吸っては、吐き。
吸うのは酸素、吐き出すのは二酸化炭素です。
では、肺に入る前と、肺から出た後の気体は、どうして違うのでしょうか?
実はここに、生命に必要な「火」の秘密が、隠されているのです。
生物が体の中で、栄養を「燃焼」させることによってエネルギーを得ていると知ったのは、私が高校生の時でした。
以来、生物が「どのように生きているのか」に興味を持ち続け、仕事を続けてきました。
そして様々な経験を積む中で、これまでに得た知識やノウハウは、きっと未来の医療や科学のための「燃料」になると考えました。
そこで私は、フリーランスとして「灯バイオロジーオフィス」を開業しました。
多くの人や動物の中に「灯(あかり)」をともすため、皆様の仕事をサポートして参ります。
大切にしている4つの軸
4つの技術を総合的に提供することで、「科学を形にする」ための様々なニーズに応えます。
専門性
これまで、臨床・基礎研究を問わず、様々な研究開発やライティング業務に携わってきました。
医学・獣医学・生物学関連分野の幅広い案件に対応致します。
メジャーでない分野であっても、ぜひ一度ご相談ください。
ライティング
読みやすい文章を書くことは、実は簡単なことではありません。
ストーリーを構築し、読み手にストレスを感じさせないよう文章を練るのは、時間もかかります。
学術論文からWeb記事まで、様々な形の文章をご提供致します。
英語
最先端の研究に触れようとすると、避けては通れないのが英語力。
科学英語の「読み」「書き」どちらもできる人材は、少ないのが現状です。
海外文献の翻訳や調査、英語でのライティングに対応致します。
形にする力
研究成果を出版物の形でまとめるには大変な労力がかかり、そのプロセスを知らないと遠回りをしてしまうことも。
研究論文であれば執筆の計画段階から、アドバイスを致します。
また書籍であれば、すぐに出版できるようなリーダビリティの高いテキストを提供致します。
科学のおもしろさを身近に
学問は、大学に行かなければ学べないような敷居の高いものではなく、本来は誰もが楽しみ、活用できるような形であるべきだと思います。
「研究を形にしたいが、どうすれば良いかわからない」といった悩みから、
「本を出版したいが、専門用語の使い方を確認してほしい」といったリクエストまで、
「街の専門家」として、このような声にお応えし、気軽にご相談に乗ることができればと思っております。
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